暴走 | 逆転 | 標的 | 襲撃 |
衝動 | 誤算 | 不信 | 興奮 |
予感 | 迷路 | 変身 | 錯覚 |
暴発 | 独断 | 恐怖 | 仰天 |
予感ホステス殺害の疑いで加藤商事の加藤を逮捕するため、タカとユージは、薫を使っておとり捜査をする。 見事逮捕にこぎつけたが、加藤の美人弁護士・結城におとりによる不当逮捕を訴えられ、加藤は釈放される。 ユージは加藤を尾行するが逃げられ、別の男に銃で狙われるが、ユージを狙った銃とタカが捜査していた密売ルートから入手した銃と同じものだった。容疑者・加藤を逮捕するため、おとり捜査をする3人。薫はユージは喧嘩をしたふりをして、一人で店を出て行く。 ユージ「あいつ、男を殴り慣れてるな。」 一人で歩いていた薫は背後に気配を感じて振り返るが、誰もいなかった。ほっとしてまた前を向くと… YYCで無事に加藤を逮捕できたことを喜んでいると、透と同期の警ら課の武田が近藤課長が怒っていると呼びに来る。 加藤の美人弁護士は、おとり捜査は違法だとし、加藤は釈放される。ユージが加藤を尾行していると、何者かに命を狙われる。 逃げた男を逮捕して問い詰めると、ユージの首に一千万円が賭けられているという。 |
迷路会社の重役の孫・チカコが誘拐されるが、身代金の受け渡し現場に犯人は現れなかった。 今度は別の人物から身代金の要求があり、受け渡し場所に現れた男は、タカが発砲事件を捜査中に職務質問をした男・深見だった。 しかし深見は、補聴器をした男に頼まれ来ただけだと言う。 再度身代金の要求があり路線バスで移動していると、車内に爆弾を仕掛けたと連絡があり、騒動の間に身代金を奪われてしまう。 チカコは無事解放されたが、事情聴取に応じるチカコの様子にユージは違和感を感じていた。身代金が入ったバックを持ち去った男(若かりし頃の萩原聖人)を、港署員が取り囲む。「散歩していただけだ」という男は数日前にカオルが補導した少年で、犯人ではなかった。 少年を港署に連行する途中、銃を発砲している男を発見。伊勢崎モール方面へ逃走した男を追いかけるタカとユージ。男は途中で拳銃を落としてしまい、深見はそれをこっそり拾って持ち帰る。 誘拐されたチカコは、深見と偽装誘拐を計画することになったが、深見の犯行がエスカレートする。チカコを山下公園前のカフェラぺに連れてくるよう、タカに指示する。 深見はカフェの前の公衆電話から店に電話をかける。奥に写っている建物は、30周年フィルムコンサートが開催された、神奈川県民ホール。 深見はチカコに身代金を持たせて一人で店の下に降りて来させるよう指示し、連れ去ってしまう。タカは深見を撃とうとするが、人がたくさんいたためユージにあぶないと止められる。 山下公園前のスターホテル横浜に逃げ込む。 スターホテル屋上。通常は屋上には入れませんが、夏季限定でビアガーデンをやっています。 |
暴発港署捜査課は、誘拐された会社社長の子どもの引き渡し現場に張り込むが、雑な張り込みが犯人にばれて取引が中止されてしまう。 警察を責める父親は、後日警察を通さず犯人に身代金を渡してしまう。 この事件が報道され、その後も同じ手口で子供が誘拐されるが、家族は警察に相談して取引が中止になることをおそれ、犯人に身代金を渡してしまう。 連続誘拐犯の逮捕しようとして、タカとユージは逆に犯人を誘拐してしまう。身代金受け渡し現場の日本大通りに、変装して張り込む港署員(パパは画家に扮している)。しかしタカとユージは「犯人だって警察に連絡してることくらいわかってる」と出てきてしまい、犯人から取引を中止すると連絡が入る。 横浜スタジアム横の歩道橋の上で、シンナーを持っている男子達にナンパされるカオル。刑事だと分かって逃げ出す男子達を、鈴江さんが追いかける。 歩道橋の下を見ると、覆面をした男たちが車に乗っていた男性を刃物で脅し、一緒にその車に乗り込み走り去って行った。車の持ち主に事情を聴くと、襲われていないと否定するが、子どもが誘拐され犯人に身代金を渡そうとしているのではないかと疑うタカとユージ。 車の持ち主である父親を捜査するタカとユージ。関内ホールのオブジェの物陰から、身代金を持った父親の様子を伺う。 関内ホール前の電話ボックス。父親が犯人からの連絡を待っていると、公衆電話が鳴る。「5千万!!??」 中華街のチャイハネパートⅠの前で、斜め向かいの容疑者の店(事務所?)にいる男を隠し撮りするカオル。 |
独断燕尾服で出勤したタカとユージは、披露宴出席のため午後半休を取っていたにもかかわらず、殺人事件を捜査している県警の応援に借り出されてしまう。2人は検問を突破した容疑者を追って倉庫に行くが、拳銃を奪われて拉致される。 元プロボクサーの長谷川は、代議士の娘の婚約者を殺害した容疑がかけられていたが、その夜は福富町の女・アンズと一緒にいたアリバイがあると言う。 長谷川はユージを人質にして、タカに2時間以内に証人のアンズを連れてこいと言う。鷹山はかおると一緒に福富町でアンズを探す。 アンズと一緒にマンションから出てきたところを、銀星会に襲われてしまう。 かおるはあんずを連れて港署へ、鷹山はタバコ屋の自転車を借りてユージのいる倉庫へ戻る。今回は2人の独断行動なので、自力で港署まで戻ってくるように言われる。 途中、暴走族に絡まれ、3人は手錠で繋がれてしまう。繋がれた状態のまま、検問をぬけて港署まで向かう。 フェリス横の階段。長谷川は後援会長の代議士が、銀星会と繋がりがあったことを思い出す。 わざと人の多い元町を通って港署に向かおうとしていたところ、銀星会に見つかってしまう。 銀星会が追ってくる。元町付近の川に架かる橋。 港署まであと少しのところの。赤レンガ倉庫付近の新港橋。 |
変身麻薬捜査官の極秘リストが奪われ、倒産寸前の港栄海運の関川が、そのコピーを全国の暴力団に売買しようとする情報を掴む。大下は関西ヤクザのヤッパの政になりすまし潜入し、コピーを見つける。なんとか逮捕寸にこぎつけるが、県警と鉢合わせた混乱で取り逃してしまう。大下は、カモメ組との取引情報を得て事務所に向かう。やくざに扮して潜入捜査をするユージ。 大阪から来たヤッパの政にになりきって、横浜観光にマリンタワーに連れていかれる。 大桟橋付近を観光。 中華街の重慶飯店で食事。 中華街から福富町に移動して、焼き鳥屋で飲むユージ達。課長に電話で状況を報告するパパ。早く連れ戻せと言われる。 調子に乗ってテーマソングを歌うユージの姿を、窓からのぞくパパと吉田。なかなか連れ戻せそうにない。 中華街南門近くのマリーナデルレイ。現在はカラオケになっている。 情報屋の子豚のトンの情報を、ユージに報告するタカ。 情報量を追加するようせがむトン。 |
錯覚燕尾服で出勤したタカとユージは、披露宴出席のため午後半休を取っていたにもかかわらず、殺人事件を捜査している県警の応援に借り出されてしまう。2人は検問を突破した容疑者を追って倉庫に行くが、拳銃を奪われて拉致される。 元プロボクサーの長谷川は、代議士の娘の婚約者を殺害した容疑がかけられていたが、その夜は福富町の女・アンズと一緒にいたアリバイがあると言う。 長谷川はユージを人質にして、タカに2時間以内に証人のアンズを連れてこいと言う。殺人現場に居合わせたことに不安になった陽子は、念のため引っ越すことに。 引っ越しを手伝って、元町の路地裏を荷物を持って歩くタカとユージ。 捜査を進めていくうち、殺人の容疑者にマルチのオサム(丸内)という男が浮上。 マルチを尾行していると、山下公園で男と接触する。 マルチが接触した男を尾行して、吉田が辿りついたのは、陽子が引っ越してきたアパートだった。 殺人犯は陽子が引っ越した隣の部屋の住人だった。 陽子が路上で襲われたため、港署の刑事が交替で護衛をすることに。 陽子の趣味で作った詩集を、横浜駅前で路上販売するカオルと陽子。 |
恐怖輸入化粧品会社社長の萩原が殺害され、一人娘のゆかりに話を聞くと倉中という容疑者が浮上した。 その後、同じような手口の別の殺人事件があり、それぞれの事件の容疑者は大学時代のボート部仲間だったことが判明するが、どちらもアリバイがあった。 そこへ実行犯と思われる別の容疑者・豹藤が浮上する。 タカに会うため港署に行ったゆかりは、倉中たちの姿を発見し、父の殺害についての話をしているところをこっそり立ち聞きする。見つかってしまったゆかりは、タクシーに逃げ込み自宅に戻るが、倉中たちから連絡を受けた豹藤がゆかりの家に向かっていた。福富町をパトロールするタカとユージ。 あと少しで勤務が終わるという時に、殺人事件の現場へ急行するように無線が入る。 その後、同じ手口で再び殺人事件が起きる。容疑者・関根が働いている山下公園のクレープ屋に事情聴取に行くタカ。 トオルとユージは、馬車道にある別の容疑者・豹藤の自宅(野島のヤサと同じ場所)へ向かう。 タカとユージは、関内のビルから出てきた倉中と関根に、自分たちが豹藤を操っているのではないかと問い詰め寄る。 ライフルを持った豹藤が中華街の華正樓に現われ、3人目のターゲットを殺害する。タカとユージは現場に急行したが、見失ってしまう。 父の殺害について話を聞いてしまったゆかりは、タクシーで自宅へ戻り港署に電話を掛けるが、話の途中で電話が途切れてしまう。かおるから連絡を受けた2人はゆかりの家に向かうが、ユージが豹藤にライフルで打たれてしまう。 フェリス横の階段。長谷川は後援会長の代議士が、銀星会と繋がりがあったことを思い出す。 |
仰天彼女に振られてむしゃくしゃしていたトオルはユージに挑発され、暴力行為の現行犯で男を逮捕しナカさんが取り調べるが、何も話そうをしない。ユージはそのまま仮眠室に向かい、寝てしまう。 そこへ、空調修理の電気工事業者とすり替わって、ライフルを持った男2人が港署にやってきて、「前嶋を出せ!お前らがパクッてきた男だ!」と叫びながら発砲し、ひとみちゃんを人質にする。彼らは銀行に設置した時限爆弾の口止めのために、前嶋を殺そうとやってきた強盗だった。港署員は留置場に監禁されてしまう。取調室にいたナカさんは、取り調べ中の男が前嶋と知り、前嶋が刑事に入れ替わって留置所に入る。 パトロールに出ていたタカと仮眠室で寝ていたユージが、港署員の救出と時限爆弾の解除に奔走する。新山下の橋。橋の向こう側から犯人を追いかけて走るユージの姿が徐々に見えてくるところで、「FUGITIVE」のイントロがかかる。かっこいい!! 橋を直進して高速道路に突き当たったところで、弾切れになった拳銃を犯人が投げ捨て、ユージが拾う。 先回りして犯人を追いつめたユージ。「俺から逃げ切れたやつはいない。女を除いて。」 前嶋を連れて、爆弾を仕掛けた馬車道のビルに急行するタカとユージ。 |